ノードのカテゴリ

画面の左側にLibraryがあり、開いたDynamoで利用できる全てのノードが格納されています。ノードはインストール時に用意されている標準のものだけでも数百個あり、10種類のカテゴリのいずれかに分類されてライブラリーに格納されています。



はっきりとした違いがあります。。。



※実は初心者過ぎて違いがよく分からないので、やりながら順次更新します。

Revitのカテゴリ≠ノードのカテゴリ

ここでいうカテゴリはRevitのカテゴリではなく、Dynamoでノードを分類する用のカテゴリです。

各カテゴリに格納されているノードの特徴

Dictionary:キーと値のペアで構成されているデータ型で、辞書には順序がありません。

Display

Geometry

ImportExport

Input:プログラムのパラメータを定義するノード

List:順番をもつ値で構成されているデータ型でDynamoではリストは整数をインデックス値としています。

Math

Revit

Script

String

サブカテゴリもある

サブカテゴリは3種類でそれぞれのカテゴリ内にあり、記号で表示されています。

1.データ作成用

2.アクションの実行用

3.データのクエリ―用



検索の範囲

検索は、カテゴリを跨いで行えます。

検索ボックス


  • 画面左上のLibraryの上部に検索ボックスがある。
  • ワークシートの何もないところで右クリックメニューを表示させると、一番上に検索ボックスがある。


しばしお待ちください。

Dynamo Core2.1.0.7500