Dynamoいつ使う?

Revit操作をする時に悩ましい「3T」の作業はありませんか?

「Tedious」「Technical」「Transfer」

  

Tedious:退屈

ビューの名前の変更、シート作成などの繰り返される機械的な作業

Technical:技術的

熟練した人のテクニックを必要とするようなモデリング作業
※Revit、Civil 3D、Autocadでの複雑なモデリングを誰でも再現できるようになります

Transfer:(情報の)転送

EXCELなどの内容をRevitへと移す作業


上記の事はRevitに限らず2DCADだとしても起こり得ることですが、DynamoならRevitの作業を自動化できるので、Revitで感じる「3T」が引き起こす肉体的疲労と心の疲労の軽減がはかれます。

もし1つでも「3T」に該当する作業が含まれるならDynamoを使う時です。

時間を節約し、生産性を高め、退屈や面倒から起こるヒューマンエラーを減らせるならやる価値大です


ようこそDynamoの世界へ



注意事項

  • Dynamoは作業を大幅に軽減してくれる半面、使いこなすまでに時間がかかります😰
  • Dynamoでやれる事は、集計表やその他のアプリやAPIで済んでしまう事も沢山あります。この場合は一番簡単にできる方法を選択してください。あくまでも目的は「3T」の解消です!

一緒に頑張りましょう☆彡
2020.10.06