「実行」は自動か手動か
実行は自動と手動が選択できます。
※接続されたノード間では実行が行われなくてもデータは流れています。
接続するノード数が多い場合は手動に設定し、その都度「実行」するようにしてください。
Dynamo Core2.1.0.7500
自動
自動に設定されている場合は常にプログラムは「実行」している状態です。手動
ユーザが「実行」を指示した時にだけ実行が行われます。※接続されたノード間では実行が行われなくてもデータは流れています。
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F5でも実行できます |
保存と起動
Dynamoの実行ボタンを「自動」にしてファイルを保存すると、次に起動する時に「自動」の状態で起動します。反対に「手動」で保存したら「手動」で起動します。自動か手動か
特に決まりはありませんが、個人的には「手動」をおすすめします。手動推しの理由
「自動」の状態で保存したグラフにモデル要素を選択するノードが含まれていて、かつノード数の多いグラフは、Dynamoファイルを開いた時にフリーズしたり、場合によってはファイルが壊れてしまう事があります。(そう書いてあるページがあったので掲載します。個人的にはまだ、壊れたことはないです(*_*;))接続するノード数が多い場合は手動に設定し、その都度「実行」するようにしてください。
ショートカット
「実行」のショートカットキーはF5です。![]() |
有言実行できる方を尊敬します |
Dynamo Core2.1.0.7500