「実行」は自動か手動か

実行は自動と手動が選択できます。


自動

自動に設定されている場合は常にプログラムは「実行」している状態です。

手動

ユーザが「実行」を指示した時にだけ実行が行われます。
※接続されたノード間では実行が行われなくてもデータは流れています。

F5でも実行できます

保存と起動

Dynamoの実行ボタンを「自動」にしてファイルを保存すると、次に起動する時に「自動」の状態で起動します。反対に「手動」で保存したら「手動」で起動します。

自動か手動か

特に決まりはありませんが、個人的には「手動」をおすすめします。

手動推しの理由

「自動」の状態で保存したグラフにモデル要素を選択するノードが含まれていて、かつノード数の多いグラフは、Dynamoファイルを開いた時にフリーズしたり、場合によってはファイルが壊れてしまう事があります。(そう書いてあるページがあったので掲載します。個人的にはまだ、壊れたことはないです(*_*;))
接続するノード数が多い場合は手動に設定し、その都度「実行」するようにしてください。

ショートカット

「実行」のショートカットキーはF5です。


有言実行できる方を尊敬します


Dynamo Core2.1.0.7500